夢の吹く丘について

「夢の吹く丘」は、地元長崎の活性化、音楽シーンの発展、そして何よりも楽しい空間のご提供を最大の目的としたコンサートです。
このイベントには2002年に他界された槙健一さんの想いが込められており、イベント名にも槙健一さんが稲佐山をイメージして作った曲『夢の吹く丘』を採用して、2005年より毎年9月に稲佐山で開催しております。
このイベントは、各関係者及び、出演アーティストのご協力のもと、多くの方に観に来ていただけるように、無料コンサートで行われています。
私ども実行委員メンバー一同、ご来場の皆様及び関係者の皆様とともに、その日を最高の1日にできればとの思いで活動しております。

　　

槙健一

1990年、槙健一（当時20歳）はドラマーを目指して上京し、24歳の時からギターを始め、作詞作曲、ボーカルをとるようになりました。
1995年4月21日、25歳でビクターエンタティメントよりメジャーデビューしました。
そのデビュー曲が稲佐山をイメージして作った｢夢の吹く丘｣です。
残念ながら、槙健一は2002年9月、32歳の若さで病気のため他界しました。
この「夢の吹く丘」は、そんな槙健一の願った空間を感じて欲しいとの想いを込め、　　　弟の槙友博さんと実行委員会が中心となり企画しました。

　　

さまざまなアーティストの参加

槙健一と親しかった友人達のアーティストや若い世代のアーティストなどが参加しています。

　　

稲佐山での野外ライブ

「さまざまなアーティストの競演」とともに、夢の吹く丘は｢稲佐山での野外ライブ｣として開催されます。
来年9月23日に開催します!!